病気を治療したい方のためのお助けサイト!
あなたは当サイト開設以来 人目のお客様です 本日 人   昨日 
名医・実力病院選びの専用サイト

 
病気治療navi-受けたい名医の最新治療-
最終更新日         . 
平成25年2月10日
 「病気治療navi」は、病気や怪我をきっちり治療したいという方のための情報提供サイトです。それぞれの症状に応じた最新治療、名医情報、実力病院等の情報を掲載しています。
(スポンサードリンク)


カスタム検索

顎関節症を治療する際に知っておいた方がよいこと

(パソコンの普及が患者増の原因の一つと言われています)
 顎関節症は、一生の間に日本人の2人に1人が経験するともいわれています。
 「あごが痛い」「口が大きく開けられない」といった症状に思い当たる人もいるかもしれません。以前は歯の噛み合わせが原因と考えられていましたが、最近では生活習慣が発症の原因という考え方が主流になってきました。
 顎関節症は、生活習慣を見直すことで、症状を緩和したり、予防したりできると言われています。
 顎関節症では、痛みの出ている場所は顎関節そのものではなく、実際にはあごの回りの筋肉に痛みが生じているケースが多いです。
 あご回りの筋肉に負担をかけるような生活習慣が顎関節症を引き起こしているからで、ほおづえをついたり、寝転がって本を読んだりすることの多い人は、知らないうちにあご周りの筋肉に負担を与えているので要注意が必要です。
 顎関節症の名医として「たけしのみんなの家庭の医学」にも出演した東京医科歯科大学の木野孔司准教授によれば、「この十数年で顎関節症の新規患者数が増えたのは、パソコンが普及したことが原因の一つ」とのこと。
 皆さんも経験がおありかと思いますが、鉛筆やペンで文字を書いていた頃は、手が疲れるので数十分ごとに休憩していましたが、パソコンでは数時間同じ姿勢でいてもあまり苦にならず、気づかないうちに顎に負担がかかってしまうのです。
 特に下あごを前に突き出すような姿勢で画面を見る癖のある人は、あごへの負担が大きくなりやすいので、定期的に休憩を取り、軽く体を動かすなどして、筋肉をほぐすようにしましょう。
  sponsored link
 上述の「たけしのみんなの家庭の医学」で木野准教授は、「TCHと肩こりの関係」について解説しました。
 TCHとは、"Tooth Contacting Habit"(歯列接触癖)の略で、上下の歯を "持続的に" 接触させる癖のことを言います。
 上下の歯の接触と言うと「かみ締め」や「食いしばり」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実際にはグッと強い力でかみ締めや食いしばりを行わなくても、上下の歯が接触する程度でも筋の緊張・疲労が生じるということで、TCHという名称が考えられました。
 上下の歯の接触時間が長くなるTCHにより、筋肉の緊張や疲労、顎関節への負担が増え、肩こり、起床時症状(顎の疲労感、歯の違和感、口が開きにくいなど)や顎関節症、様々な不定愁訴の原因・憎悪因子となる可能性が考えられています。

(再発することが多い顎関節症)
 顎関節症は一度治療しても、生活習慣が変わらないと再発することが多いと言われています。
 今は症状がない人も、あごに負担をかける癖を続けていると、痛みなどの症状が出る可能性が高くなります。
 生活習慣の見直しやストレッチなどのトレーニングは自宅でもできますので、顎関節症が思い当たる人は、取り組んでみることをおすすめします。

(音だけなら治療不要)
 顎関節症の典型的な症状として、口を開け閉めする時に「カクン」という音や、「ザラザラ」というこすれるような音がすることがありますが、音だけならば治療の必要はありません。
 顎関節で音が鳴るのは、膝の屈伸運動や首や肩を回した時に関節が鳴るようなもので、「耳のすぐ近くで鳴るので気になるだけで、あまり心配する必要はない」と木野准教授は語っています。
 治療の必要が出てくるのは、口が大きく開けられなくなったり、口を開け閉めするときに痛みが出たりするようになってからです。ただし、顎関節症の治療を専門に行う歯科医院は少なく、大学病院などでは予約待ちですぐには治療が受けられないことも多いようです。  

(参考) 「名医」の最新治療(顎関節症)と名医詳細情報
(参考) 顎関節症治療の有名歯科医院リスト
(参考) 顎関節症治療の詳細情報を探す顎関節症の薬物療法の現状

(スポンサードリンク)




『ご留意事項』
・医療機関等を選択する最終的な判断は、皆様ご自身で行っていただきますようお願いいたします。
・当サイトの情報については、最新のものを掲載するよう努力しますが、確定情報は各医療機関等にご確認下さい。 
・当サイトの掲載業者との間でトラブルが発生した場合において、当方は一切責任を負いませんのでご承知置き下さい。

「病気治療navi」はリンクフリーです。特に連絡の必要はありませんが、メールにてお知らせいただけると嬉しいです。
・当サイトに関するご意見、ご要望等がございましたら、メールにてお知らせ下さい。
※医師の紹介や病状のご相談等は受け付けておりません。ご承知置き下さい。

-病気治療navi-
COPYRIGHT (C):chiryo-navi 2013. ALL RIGHTS RESERVED.